横桟(よこざん)のことだね!僕は基本的には付けることをおすすめしてるよ!
そうなんですね!横桟を付けるメリットって何があるんでしょう?
よし!今日は手すりの横桟について一緒に確認していこうか!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
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横桟(よこざん)とは?
横桟(よこざん)とは、上下の框(かまち)の間にある横方向の桟のことです。……言葉で説明されてもあまりピンとこないと思うので、写真をご参照ください(笑)
横桟ではなく横格子と言われることもありますが、同じ意味だと思っていただいて大丈夫です。
基本的に標準で付いているものではなく、オプションとなっていることが多いです。
オプションだから付ける付けないを選べるんだけど、さっきも言った通り基本的には横桟は付けた方が良いと思うよ!
なるほど。それは何でなんでしょう??
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横桟を付けるメリット
横桟を付ける一番のメリットは、転落防止になることです。
一般的に手すりの高さは80㎝または100㎝になります。この高さだと小さなお子様は簡単に転落してしまいます。
玄関ポーチの平均的な高さは30~40㎝くらいなので、これでもお子様にとっては十分危険な高さになりますし、高さが1m以上ある場合もあります。
小さなお子様がいらっしゃるお施主様も多いので、転落防止対策で横桟を付けることをおすすめしています。
そっか~。転落防止になるから付けることがおすすめなんですね~。
そう!それに横桟がないと空間にスキマがあり過ぎてちょっと見た目がさみしいんだけど、横桟を付けることでいい感じに絞まった見た目になるから、デザイン面でもおすすめだよ!!
それに手すりの長さがそんなに長くない限りそこまで金額が高くなることもないから、コスパも良いと思うかな!
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