ふんふん。確かに造作門柱ともなればサイズが自由だから、余計に困ってしまうよね。
そうなんです!デザイン性にこだわりたいので造作門柱にしたいんですけど、門柱自体の高さだけじゃなくて表札やポストの高さも気になってて……
よし、じゃあ今回は「門柱の高さ」についてわかりやすく解説しちゃうよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
造作門柱について
本題に入る前に、まず造作門柱について解説します。
造作門柱は基本的にブロック8段分で構成されています。構成は家庭によって大きな違いがでることはありませんが、横幅や仕上げに関しては自由度が広く、好みを全面的に反映することが可能です。
代表的な仕上げ方としてはジョリパットで耐久性の高い「塗装仕上げ」、モルタルでシンプルおしゃれな「モルタル仕上げ」、タイルを使って高級感を出せる「タイル仕上げ」があげられます。
造作門柱の高さについて
さて本題の門柱の高さについてですが、初めに述べたように造作門柱は基本的にブロック8段分で構成されています。そのため高さに多少の違いはあっても大きく変わらないのが実のところです。高さでいうと1.5~1.6mほどが一般的なものになります。
ただ建物のスタイルや用途によっては、それ以上の高さや低い高さも選択肢になることもあるよ。例えば、高級感のある外構にしたい場合は高めの門柱がおすすめ!
続けて、ポストや表札、インターホンなど、門柱に必須のアイテムの高さについても解説します。
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ポストの高さ
ポストは基本的には地面から1.2m~1.3mの位置で取り付けます。これも設置場所やポストのタイプ、ご家族の身長によって適切な高さは異なってくるので注意しましょう。実際の使用場面をイメージすると良いです。
インターホンの高さ
インターホンの高さも地面から1.2m~1.3mの位置にあるのが良いです。こちらも門柱全体のバランスやご家族の身長によって適切な高さは変わってきます。
表札の高さ
表札は目線当たりの高さがおすすめです。
ここで述べたポスト、インターホン、表札の高さはあくまで目安です。門柱のデザインや理想の外構の雰囲気、またポストやインターホン、表札の取り付け位置のバランスもとても重要になってきます。
どうだった?門柱の高さについて理解できたかな?
はい!門柱自体の高さやアイテムごとの高さだけじゃなく、全体のバランスもとても大事なんですね~。やっぱりちょっと難しそう……。
確かに難しく感じてしまうよね!そんなときはぜひ外構の専門業者に相談してみよう。外構のプロなら専門知識や経験から一番最適な門柱のバランスが分かるからね!
外構スマートでは門柱のデザインで悩んでいる……どんなサイズがいいのか分からない……というお客様のお問い合わせも大歓迎です。
外構のプロであるスマートのプランナーが、お住まいやご予算、イメージに合わせて最良のプランをご提案いたします。
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外構について色々学んできて、最近気になることがあるんですけど……門柱の高さってどれくらいがいいんしょう?