ふんふん。例えばどんな用語かな?
ドライテックとオワコンの2つの用語なんですけど、違いが分かりづらくて。
なるほどね。よし、じゃあ今回はドライテックとオワコンについてわかりやすく説明していくよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
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ドライテックとオワコンの違い
ドライテック
ドライテックとは、水を地中へ浸水させる透水性コンクリートのことをいいます。アスファルトのような見た目で、勾配をつける必要がなく水溜まりにならないためお庭や犬走、駐車場に使用されることが多いです。
玄関アプローチ等のアクセントとして使用されることもあります。そしてドライテックのメリットとして、水溜まりにならない、雑草対策、耐久性が高い、水勾配をつける必要がない、と色々な点が挙げられます。ドライテックは、転圧機を使用して丁寧に水平にして施工されます。
オワコン
オワコンとは、「造粒ポーラスコンクリート」といわれ、水を通すコンクリートです。ドライテックと同じような性質ですが、転圧機で丁寧に水平にする施工方法と比べて、オワコンは機械など使用せず足で踏み固めて仕上げられます。
メリットとしては、ドライテックと同じく水溜まりにならない、雑草対策、水勾配をつける必要がないという点が挙げられる上、施工に手間がかからないため費用も抑えられるという点がメリットとしてあります。
ただデメリットとして、見た目がよくありません。費用を抑えたくて、見た目も気にならない場所に必要な場合にはおすすめのコンクリートです。
とっても似ているけど、施工方法や見た目の違いがあったんですね~。
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オコシコン
「オコシコン」とは、一見「オワコン」に似ているように思えますが、「旧ドライテック」とされており強度・耐久性に優れた「ポーラスコンクリート」といわれるものです。
ドライテックは乾きやすいため施工を行う時間に制限がありました。ですが、オワシコンはドライテックが改良され保水性と粘性が与えられたことにより、ゆとりを持って施工することができます。
ドライテックのように、乾きやすいと砂利、砕石などの骨材がぽろぽろと剝がれやすいというデメリットがありましたが、改良されたことによりそのデメリットも軽減され強度も高まりました。
ただ、オワコンと同じく見た目には期待が出来ません。施工対応している業者も少ない点もデメリットとしてあります。
対応している業者が少ないことや、できるだけ費用を抑えたいということから、DIYをしている方も少なくありません。時間や手間はかかりますが、施工手順を押さえれば誰でも施工ができますので、どうしても費用を抑えて自力で頑張りたい!という方は是非DIYしてみてください。
どう?ドライテックとオワコンについて理解が深まったかな?
はい!似たような用語も出てきてびっくりしたけど、知識も増えたしわからなかったモヤモヤがスッキリしました〜!
それはよかった!もしまた不安な事が出てきたら、外構業者にも気軽に聞いてみてね!
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外構のことを調べるたびに、わからない用語が沢山だな~と思うんです。