できるよ。ただ注意点もあって、それが前も説明した水勾配なんだ。
あ～、水勾配って水を流して排水するための傾斜のことですよね？？
そうそう。犬走りやお庭にコンクリートを敷く場合も、水勾配は考慮しないといけないんだよ。
よし！今日は犬走りやお庭をコンクリートにするメリットや注意点を一緒に確認していこう！
※「水勾配」について詳しく知りたい方は、こちらのページをご参照ください。
この記事は愛知県（名古屋市）を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
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犬走りやお庭をコンクリートにするメリット
なんと言っても一番のメリットは圧倒的なメンテナンス性です。お手入れは断然コンクリートの方が楽です。
通常犬走りには砂利と防草シートを敷くことが多く、もちろん何もしないよりははるかに雑草対策になるのですが、さすがにコンクリートには敵いません。
この「圧倒的に手間がかからない」という点が、犬走りやお庭をコンクリートで舗装する一番のメリットだと思います。
やっぱり雑草対策にはコンクリートが一番ですよね～。実は今回相談したきっかけも、できるだけメンテナンスフリーにしたいと思ったからなんです。
うんうん。そうだと思った（笑）
じゃあ続いて水勾配とそれに伴うデメリットを確認していこう！
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水勾配とそれに伴うデメリット
以前もご説明したように、コンクリートと水勾配は切っても切り離せません。2つで1つ。もうセットだと思ってください。
そして水勾配というのは要は傾斜、坂をつくる必要があるってことです。
つまり、地面が平らじゃなくなります。お庭だろうが犬走りだろうが、コンクリートで舗装するとそうなるのです。
ですので、これがそのままデメリットになります。地面はできれば平らであってほしいですもんね。
そして傾斜をつけた上で、排水経路も考える必要があるよ！最終的にどこに水を流すのか。目地を作ってそこに流したり、桝に流したり、色々な方法の中から選ぶ必要があるんだ。
うへぇ～。前も思いましたけど、勾配って結構奥が深いっていうか、難しいですよねぇ～。
そうだね（笑）まあそういう悩みを解決するためにプロがいるんだから、そこは専門家に遠慮なく相談してみなよ！
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コンクリートって駐車場に使われることが多いと思うんですけど、それ以外の、例えば犬走りやお庭とかに使うこともできるんですか？