いいよ~。門柱は家の顔と言っても差し支えない、大事な部分だからね。何でも聞いてよ!
昨日散歩してて目に留まった門柱が、結構雨垂れ?とかが目立つのが気になって。。
そういう汚れのメンテナンスとか、どうしたらいいのか聞いてみたいなって思ったんです。
なるほど!了解!じゃあ今日は門柱の汚れについて解説していくよ!!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
目次
汚れが目立つのは塗り仕上げ
やはり一番汚れが目立つのは塗り仕上げ、特に白塗りだとどうしても雨垂れ跡や黒ずみなどの汚れが目立ちます。
そうは言っても、真っ白できれいな塗り仕上げに憧れを持つ方も多いですよね。できるだけ完成したときの美しい見た目を保つために、自分たちでできる対策を紹介していきます。
高圧洗浄機等で汚れを落とす
一番手軽な方法が高圧洗浄機などで表面の汚れを落とすことです。家に高圧洗浄機がない場合は、効果は下がりますがブラシなどで掃除するだけでも、比較的きれいな状態を保つことができます。
ただ、あくまでこれらの方法は壁の表面の汚れを落とすためのもの。内部まで染み込んだ汚れを落とす場合には、他のアプローチが必要です。
内部の汚れには化学的洗浄を
汚れには表面的なものだけではなく、油やアルコール類などの酸性の汚れや、水アカや石鹼カス・サビなどのアルカリ性の汚れがあります。これらの汚れは表面をこするだけではなかなか落ちません。
ではどうすればいいか。簡単にまとめると、酸性の汚れにはアルカリ性洗浄剤を、アルカリ性の汚れには酸性洗浄剤を使って汚れを落とします。
ただ植栽などが周りにある場合、アルカリ性の洗浄剤を避けるべきなど、周囲の状況等によって気を付けるべき点もあるので、注意しましょう。
なるほど~。こうやって汚れを落とすんですね~。
そうそう。やっぱり一番おすすめなのは、普段からこまめに掃除することかな~。
汚れがひどくなる前なら、ブラシ等でこするだけでも結構きれいな状態を保てるからね!
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施工前にできる対策
また、施工前にできる対策についても紹介していきます。住み始めた後のメンテナスをできるだけ少なくしたい、お手入れは楽な方がいいという方は是非参考にしてみてください。
アルミ製の笠木をつける
笠木とは、門塀などの天端に取り付ける仕上げ材のことです。
この笠木にアルミ製のものを選ぶと、雨垂れ跡などの汚れを防ぐ効果があります。
注意点は笠木にレンガを使用すると、逆に汚れの原因となってしまうことです。レンガの笠木の見た目はすごく素敵なのですが、汚れ対策という観点から取り付ける場合は、アルミ製の笠木にしましょう。
タイル仕上げやアルミの機能門柱にする
また、塗り仕上げにこだわらないのであれば、より汚れがつきにくい仕上げにすることも1つの手です。
同じ造作門柱ならば、タイル仕上げの方が汚れはつきにくく、メンテナンスは楽になるでしょう。
機能門柱などのアルミ製のものを選べば、よりお手入れは楽になります。
最近はおしゃれな機能門柱も多いので、ぜひ選択肢の1つに入れてみてください。
今回は門柱の汚れについて解説してみたけど、参考になったかな?
はい!長く、きれいな外構に住み続けるためにも、今回の話を参考にしてどんな門柱にするのか決めていきたいと思います!
外構スマートでは造作門柱と機能門柱で迷っている…というお客様のお問い合わせも大歓迎です。
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サボさ~ん!門柱のことでちょっと気になることがあるんですけど、聞いてもいいですか??