何なに?外構の事なら任せて!
フェンスを付けたいと思うのですが、もともとあるブロック塀に取り付けることってできますか?
出来るフェンスと出来ないフェンスがあるから一概には答えられないんだよね。じゃあ今回はその質問の答えも含めて、「フェンスを設置する際の注意点」について解説していくよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
フェンス工事について
家を建てる際に、隣地との境界にコンクリートブロックを積む先行工事(一期工事)をします。
家が建った後に、庭や駐車場や門柱などの外構工事(二期工事)が入ります。そこでフェンスの施工をすることが多いです。
先行工事(一期工事)に入る前に外構の図面が出来ていると、希望のフェンスに合わせて先行工事で施工するブロックや擁壁等、二期工事を見据えた施工ができるよ!
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フェンスの設置の際の注意点
フェンスには目隠しフェンスと呼ばれる隙間がほとんどなく人の視覚をさえぎることのできるフェンス、またメッシュフェンスや縦格子フェンスなどがあります。
用途に合わせてフェンスは選ぶ必要があります。
しかし視線を遮るために目隠しフェンスを入れたい!と思っても、ブロック塀の高さからフェンスを施工することができなかった!というケースがあります。
え?そんなことがあるんですか!ショックですね!
そう。フェンスを施工するにも、塀との高さの関係などがあるんだよ!ほかにも、フェンスの土台の種類によっては施工費用が変わってきたりする。だから先行工事(一期工事)に入る前に外構の図面が出来ているのがベストなんだ!
ブロック塀の高さからフェンスを施工することができない、というケースについて詳しくお話しします。
ブロックの上に設置できるフェンスの高さは1.2mまでです。またブロックとフェンスの合計の高さ上限は2.2mとなっています。これは建築基準法に定められている高さになります。
この上限があるため、既存のブロックの上にフェンスを設置できない!というパターンが起こりえます。ブロックを施工し直したり、設置するフェンスを変えたり、ブロックの打つ側に独立基礎で目隠しフェンスを設置するなど、解決策はありますが余分な費用がかかってしまいます。
こういったことにならないためにも、先行工事の段階から先を見据えた外構計画をしっかり立てる必要があるのです。
どうだった?フェンスを設置する際の注意点について理解できたかな?
はい!余分な出費を抑えたり後悔しないようにするためにも、初めにしっかりと外構計画を立てたいです。
そうだね、それが一番大事!ただ知識がないと計画を立てるのは難しい事だから、エクステリアの専門業者に相談して一緒に考えるのがおすすめだよ。
外構スマートではフェンスについてのお問い合わせも大歓迎です。
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些細な事でも構いません。まずは、外構スマートまでお気軽にご相談ください!
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