そうだね。自由にデザインしたり機能をカスタムしたりできるから、自分の好みの門柱が出来てワクワクするだろうね。
うわ~、いいなぁ。自分も将来造作門柱にしたいので造作門柱について知りたいんですけど、造作門柱ってどうやって施工されているんですか?
ふんふん。よし、じゃあ今回は造作門柱の施工方法についてわかりやすく説明しちゃうよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
目次
造作門柱の施工方法
造作門柱の施工手順について説明します。
ブロックを積み上げる
造作門柱を作る際のブロックを積み上げる高さは、基本ブロック8段分です。
各家庭の敷地の状態によって多少高低差はありますが基本的に8段前後で施工されます。インターホンの押しやすさ、ポスト・宅配ボックスの取り出しやすさはどの家庭にも重視されるポイントなので家庭によっての高さの違いは目立ちません。
ただ横幅はとなると、収まり具合だったり、見た目の好みだったり、実用性だったりとで必要な横幅が家庭によって変わります。そして横幅が狭いか広いかでだいぶ印象も変わります。
インターホンや照明の電気配線を通す
ブロックを積み上げる際に一緒に施工される「電気配線」ですが、照明を付けない家庭でも、インターホンを接続するときに必要となる手順です。
そして、「埋込型」の製品がある場合にはこの段階で一緒に施工します。
下地を塗る
仕上げの前に、下地を塗りブロックの凹凸を平らにして表面を整えます。
仕上げる
塗装仕上げの場合は塗装材を塗って仕上げます。
タイル仕上げの場合はタイル用ボンドでタイルを貼り付けて仕上げます。
表札や壁掛け製品を取り付ける
表面が仕上がったら、製品を取り付けます。
こうやって施工されて、お洒落な造作門柱が出来上がるんですね~。
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造作門柱のおすすめのデザイン
塗装仕上げ
塗装材としてよく使用されるのが「ジョリパッド」です。ジョリパッドは、壁面仕上げ用の塗装剤であり、家の外壁にもよく使用され耐久性が高いことで有名です。カラーバリエーションが豊富なので自分の好みの色を見つけられるでしょう。
モルタル仕上げ
モルタル仕上げは、シンプルですが独特な雰囲気やお洒落さがあり、好きな方も多くいらっしゃいます。モルタルの特性上、クラックや色ムラなどが出やすいのですが、そういったのも含めて味のある雰囲気が魅力でもあります。
タイル仕上げ
タイル仕上げは、タイルを貼る面積を工夫することによって雰囲気を幅広く変えられ、何より迫力や豪華さが魅力的なためデザインを重視したい方におすすめの仕上げ方法です。
タイルを貼る面積というのは、全面に貼るのと、アクセントとして取り入れるのとでは雰囲気が大きく変わります。
「大まかなイメージはあるけどデザインが決められない」という方は、外構業者に大まかなイメージを伝えていくつかデザインパターンを出してもらうのもいいかも!
どうだった?造作門柱の施工方法について理解は深まったかな?
はい!どんな仕上げにしようか悩んでるだけでワクワクしちゃいます!
外構スマートでは造作門柱と機能門柱で迷っている…というお客様のお問い合わせも大歓迎です。
外構のプロであるスマートのプランナーが、お住まいやご予算、イメージに合わせて最良のプランをご提案いたします。
些細な事でも構いません。まずは、外構スマートまでお気軽にご連絡ください!
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造作門柱って、家庭によってデザインが違うから面白いですよね~。