ふんふん。CP型枠は擁壁に使われるコンクリートブロックの一種だよ。
へー!CP型枠って他のコンクリートブロックと何が違うんですか?
よし、じゃあ今回は「CP型枠(型枠ブロック)」についてわかりやすく解説していくよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
目次
CP型枠(型枠ブロック)とは?
CP型枠とは国土交通大臣より認可を受けた、擁壁に使われるコンクリートブロックの一種です。
擁壁とは斜面や崖のある土地で、土が崩れるのを防ぐために設置される壁状の構造物ことだよ。
CP型枠の特徴は以下の通りです。
- 敷地の有効活用ができる
- コストカットができる
- 見た目が良い
- 耐震性に優れている
- 耐久性に優れている
土地を有効に活用ができる
CP型枠擁壁は約3mの高さまで垂直施工ができるため、土地を有効に活用することが可能です。
コストカットができる
仮設機材がほぼ不要、仕上げの工程もありません。そのため工期を短縮・人件費が割安となり、コストカットを図れます。
見た目が良い
シャープなデザインで色調も豊富なため、そのままで外構の雰囲気に合ったエクステリアになります。
耐震性に優れている
CP型枠はコンクリートの充填を確実に滞りなく行うことができます。そのためコンクリートが均質・連続性が保たれ、優れた耐震性を有しています。
耐久性に優れている
コンクリートが均質性を保てるため、コンクリートの中性化を抑えることができます。中性化は風化や腐食、伸縮の原因となるため、CP型枠は耐久性に優れているといえます。
外構工事をお考えの方へ
私たち外構スマートは、価格の安さとデザイン性の高さを目指す、地域密着型の外構工事・エクステリア専門業者です。
お客様のこだわりや希望に沿った、お客様だけの外構プランを提供いたします。
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一般的なコンクリートブロックとCP型枠の違い
- CP型枠の方が厚みがある
- CP型枠の方が開口が大きく開いている
- 一般的なコンクリートブロックが中にモルタルを詰めるのに対し、CP型枠は生コンクリートを充填する
CP型枠は従来のブロックがもっていた構造上の弱点を解決したブロックであり、施工面や見た目の面において優れています。
どうだった?CP型枠について理解できたかな?
はい!こんなにすごいブロックがあるなんてびっくりでした!外構に関する知識をもっと増やしていきたいと思います。
そうだね。自分で調べることも大事!だけど一番はおすすめなのは信頼できる外構業者に質問したり相談することだよ!
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ここからはスマートの施工事例や人気のプランを、価格やスタイル別にご紹介します。ご予算やイメージを決めるヒントになれば幸いです。
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