ふんふん。結構勘違いしている人も多いんだけど、外構は工事して終わり!ではないよ。メンテナンスをしていないと見た目が保てないのはもちろん、安全性にも危険が出てくるんだ。
え、そうなんですね!それは工事の前に絶対知っておきたいです!
よし、じゃあ今回は「外構のメンテナンス」についてわかりやすく解説していくよ!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
愛知・岐阜・三重で新築外構工事・造成・お庭工事をお考えの方は、東海圏トップクラスの安さとデザインのスマートにお任せ下さい。
はじめに
エクステリアの耐用年数
フェンスや塀、カーポートなど、エクステリアに使われる商品には国が定めた法定耐用年数があります。
- カーポートの耐用年数 15年
- フェンス(金属・樹脂)の耐用年数 10年
- 塀(コンクリート)の耐用年数 30年
- 塀(ブロック)の耐用年数 15年
これはあくまで目安になるので、耐用年数を過ぎたら必ずリフォームをしなければいけない、というわけではありません。そして正しくメンテナンスを行えば、耐用年数以上長持ちさせることができます。
まずはお電話・メール・LINEからお気軽にお問い合わせください。
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正しいメンテナンスの方法
それではエクステリアを長持ちさせる正しいメンテナンス方法について、部分別に紹介していきます。
カーポート
雨水や泥、鳥のフンなどで汚れてしまうカーポート。屋根の汚れは水を含ませたスポンジなどで落としましょう。水で洗い流せればベストです。またカーポートでは雨どいのお手入れも重要です。中に詰まっている木の葉やごみは取り除いておきましょう。
フェンス
アルミ製のものが多いフェンスは、サビに強くお手入れがほとんどいりません。しかし汚れを長い間そのままにしておくと、腐食が起こることもあります。そのため年に1、2回は水拭きと乾拭きをするのがおすすめです。
汚れがひどい場合は中性洗剤で汚れを取り除こう!
塀
スポンジやタワシでこすって水洗いが基本ですが、汚れがひどい場合は中性洗剤を使いましょう。水圧に気をつけるのであれば、高圧洗浄機を使用しても大丈夫です。
ウッドデッキ
ウッドデッキは人工木と天然木の場合でメンテナンス方法が少し異なります。人工木の場合、軽い汚れであればブラシやモップで水洗いができます。落ちにくい汚れの場合は中性洗剤を使いましょう。
天然木の場合は人工木よりもマメなメンテナンスが必要です。まず表面にたまった砂や泥をほうきで掃きます。その後水で濡らしてデッキブラシでこすりましょう。最後に乾いた雑巾で全体を拭きます。木目に沿って行うのがコツです。
メンテナンスの注意点
フェンスがぐらついて今にも倒れそう!ウッドデッキの床板が腐っている!そんな危険な状態になってから業者に相談すると、修繕費用が高くつく場合が多いです。
お手入れの際に定期的にエクステリアの状態を確認することで、早めに対処することを心掛けましょう。深刻な段階になる前に業者にお願いすれば、費用も最小限で抑えることができます。
どう?外構のメンテナンスについて理解が深まったかな?
はい!素敵な外構を保つためにも、定期的に正しいお手入れをするようにします!
外構スマートでは「見た目がきれいでお手入れが簡単なお庭にしたい!」「共働きなのでローメンテナンスのエクステリアがいい」、そんなご相談も大歓迎です。
外構のプロであるスマートのプランナーが、おしゃれなのはもちろん、お手入れもしやすい新築外構プランをご提案いたします。
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そういえば外構って一回工事したらメンテナンスとかいらないんですかね?