最近物騒なニュースも多いし、心配にもなるよね。
そうですよね〜。何だか余計に心配になってきました。。
じゃあせっかくだから、外構でできる防犯対策について紹介していくよ!
マイホーム生活が安心快適なものになるように、参考になる部分があると嬉しいな!
大前提
サボ: 最初に質問なんだけど、外構の防犯対策で一番効果のあることは何だと思う?
レン: う〜ん。敷地を塀でちゃんと囲うとか?クローズ外構にしてがっつり囲っちゃえば、泥棒や空き巣も侵入しようと思わないんじゃないかな??
サボ: やっぱりそう思うよね。クローズ外構で敷地がしっかり囲われていれば、何となく安心感があるもんね。
レン: え??そういう言い方っていうことは、クローズ外構にするのは防犯上良くないの??
サボ: そうなんだよね〜。
レン: えー、何でですか??
サボ: クローズ外構ってことは、敷地が塀やフェンス等の遮蔽物で囲われているわけじゃない? そのおかげで敷地内のプライバシーが保護されて、道路やお隣さんからの視線を気にする必要がない点が大きなメリットだよね。
レン: はい。
サボ: つまりそれは、一度敷地内に侵入されてしまえば、その侵入者に対する視線も遮ってしまうってことなんだ。
レン: あー!なるほどなるほど!敷地内に入られてしまえば、その侵入者に気付ける人がいないってことか。
サボ: そういうこと。ということは逆を言えば、一番防犯対策になる外構タイプは何か分かるよね?
レン: オープン外構だ!
サボ: 正解!侵入者側の心理を考えてみても、身を隠すものがないところには入っていきづらいよね。
レン: 確かに、言われてみればその通りですね。
サボ: うん。つまり防犯対策とプライバシー保護の両立は難しいこと、そして本当に防犯対策を一番重要視するならオープン外構が一番ってことはおさえておこう。
レン: はい!
おすすめ1 センサーライト
サボ:外構でできる防犯対策のおすすめその1は「センサーライト」だよ。
たまに夜歩いているとセンサーライトが点灯してびっくりすることってない?笑
レン:あります。笑ビクッとなっちゃいます。笑
サボ:ということは泥棒や空き巣なんかも同じようにびっくりするはずだよね。
ライトの点灯には誰しも気付くはずだから、抑止力は高いと思うよ。
それに防犯対策という面を除いても、夜道を照らす灯りとしても十分活用できるよ。
レン:なるほど〜。
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おすすめ2 防犯カメラ
サボ:おすすめその2は「防犯カメラ」だ。
抑止力になるっていう点ではセンサーライトと同じだね。
わざわざ防犯カメラがある家に好んで侵入しようとする人はいないもんね。
レン:うんうん。
サボ:ただセンサーライトほど存在感がないのが欠点かな。
灯りが点くライトと違って、その存在に気付かれることなく侵入されてしまう可能性がある。もちろん、その後の捜索には大いに役立つんだけどね。
レン:侵入を”防ぐ”っていうっていう意味では、ちょっと劣るってことか。
サボ:そういうこと。
おすすめ3 防犯砂利
サボ:おすすめその3は「防犯砂利」だよ。
今までのセンサーライトと防犯カメラと違って、音で防犯対策をすることになるね。
レン:確かに踏み進める度に音がなる道には、侵入しにくい気がします。音がなったら見つかってしまうし、かと言って音がならないように歩くのも不自然で怪しい感じがするし。
サボ:そうそう。だから一定の防犯対策効果はあると思うよ。
ただ実は防犯砂利には期待するほどの防犯効果はないっていうデータもあったりするから、そこまで期待せずに、雑草対策のおまけで多少防犯効果も望めるかな〜、くらいに思っておいた方がいいかもね。
レン:分かりました。
まとめ
以上、防犯性能の高い外構づくりについてお伝えしてきました。
前提として一番防犯向きの外構はオープン外構であること、また外構でできる防犯対策3選をお伝えさせてもらいました。何か1つでも参考になったことはあったかな?
はい。もう一度防犯面も考慮にいれて、外構計画をしてみようと思います!
うん。センサーライトや防犯カメラなんかは後付けも可能だから、実際に住んでみてから気になるようなら設置するってこともできるよ。
せっかくのマイホーム、安心安全な憩いの空間になるように願っています!
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外構について色々考え始めて、最初はどうしたらいいか分からなかったけど予算やデザインとか、何となく固まってきたな〜。
けどそういえば、外構で防犯対策って何かすることがあるのかな。あんまり考えてなかったけど、このままでいいのかな?