お!いいよいいよ!何でも聞いてよ!!
以前にも質問したウッドデッキのことなんですけど。。夏場のウッドデッキって熱くならないんですかね?はだしで歩けますか?
いい質問だね!
大人気のウッドデッキだけどつけた後に「こんなはずじゃなかった!」ってならないように夏場のウッドデッキ熱い問題について一緒に見ていこう!
この記事は愛知県(名古屋市)を中心とした東海圏の新築外構・エクステリア専門業者外構スマートが書いています。
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目次
実際夏場のウッドデッキの表面温度は、、
まず結論からお伝えします。
真夏ウッドデッキの表面温度は、、、「熱い」です。
もちろんこれは素材によっても変わってきます。メーカーさんの企業努力によって熱さはだいぶ緩和されてきてますが、真夏の直射日光でウッドデッキの表面は熱くなります。
それこそ火傷するくらい熱くなることもあるんです。猛暑の炎天下では少なくとも40度以上、熱いものだと50度以上になるものもあります。
裸足で歩くには人にとってもペットにとってもちょっと危険な温度ですね。
わ~、結構熱くなるんですね~。これは事前に知っておけてよかったです。
そうは言っても熱いのはウッドデッキだけじゃない
ただ、これは考えてみれば当然なのですが、真夏に熱くなるのはウッドデッキだけではありません。
タイルデッキも土間コンクリートもアスファルトも、フローリングも、焼けた砂浜だってみんな熱いんです(笑)
ウッドデッキだって裸足で歩けば、それは当然熱いです。
まあ当然といえば当然だよね。「木」のイメージからそんなに熱くならないって思っている人もいるんだけど、実際は結構熱くなるから注意してね!
まずはお電話・メール・LINEからお気軽にお問い合わせください。
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対策
それでもウッドデッキを設置したい!という方もいますよね。確かに夏場は想像以上に熱くなりますが、それ以上のメリットもたくさんありますから。ということで、ウッドデッキは欲しいけど夏場の熱さ対策はちゃんとしたいという方に向けて夏の熱さ対策を3つお伝えします!
テラス屋根を付ける
屋根を付けることで直射日光を遮ることができるので、表面温度が比較的熱くなりません。
もちろん全く熱くならないわけではないですが、裸足で歩いても火傷しない程度には熱さをおさえてくれます。
ほかにも洗濯物を干すスペースとして活躍したり、汚れが付きにくくなったりとメリットはたくさんあります。
逆に解放感が減ったり、屋根がない場合と比べて暗くなったりするのがデメリットでしょうか。
遮熱マットを敷く
2つ目の熱さ対策はマットを敷くことです。ベランダ用のマットや玄関マットを敷くことをオススメします。最近は見た目のいいマットもたくさん売っていますよ。
そしてマットの一番の利点は「お手軽」なところです。屋根を設置するとなると工事が必要になってきますが、マットを敷くだけなら自分達だけで簡単にできます。また、夏場は敷いておいて涼しくなったらしまうということも可能で、臨機応変に使い分けることができます。
スリッパを履く
3つ目の対策はスリッパを履くことです。
めちゃくちゃシンプルですね(笑)
2つ目のマットを敷くことより、もっともっとお手軽です。
最近はウッドデッキには外履き用のスリッパを常置しておいて、熱さに関わらずウッドデッキでは常にスリッパを使う人も多いです。
どうだった?夏場のウッドデッキの表面温度について、しっかりと学べたかな?
はい!めちゃくちゃ参考になりました。ウッドデッキ設置後のこともすごくイメージできたので、今回の話を活かして計画していこうと思います。
外構スマートではウッドデッキについてのお問い合わせも大歓迎です。
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すいませ~んサボさん。ちょっと聞きたいことがあるんですけどいいですか??