- ポイントその①:お庭で何をしたいかイメージする
- ポイントその②:メンテナンスにどのくらい時間をかけられるか考える
- ポイントその③:将来のことを想定する
- おしゃれなお庭にしたい方へおすすめのお庭タイプ
「ウッドデッキをつくってプライベート空間を楽しみたい」「緑に囲まれたお庭でガーデニングを楽しみたい」などなど、これから外構づくりを始めるお客様それぞれに、理想のお庭イメージがあるのではないでしょうか。
今回はそんなお庭づくりをする上で、覚えておきたいポイントを3つご紹介!ぜひ参考にしてみてください。
目次
ポイントその①:お庭で何をしたいかイメージする
まずお庭づくりを進める前に、「お庭で何をしたいのか」をなるべく具体的にイメージしましょう。
いろんな人を呼んでわいわいバーベキューができるようなお庭、
人の目を気にせずコーヒーを飲みながらゆったり読書ができるようなお庭、
お子さんやペットが思いきり走り回れるようなお庭、
どういったイメージが浮かびましたか?
例をいくつか挙げて、おすすめのお庭づくりの方法を紹介します。
いろんな人を呼んでわいわいバーベキューができるようなお庭
こういったことをお庭でしたいような方には、ウッドデッキスペースを作るのがおすすめ。
また日よけになるような屋根や死角があると、夏場なども長時間外で楽しむことができます。
お子さんやペットが思いきり走り回れるようなお庭
こういったお庭にしたい場合、おすすめはお庭の地面を芝生で覆うことです。クッション性の高い芝生なら、お子さんの転倒時のけがも防止することができます。芝生には天然芝と人工芝があり、天然芝の場合芝刈りや水やりなど定期的なメンテナンスが必要です。
一方で人工芝はメンテナンスの手間はありませんが、初期費用が高くなりがちというデメリットがあります。
人の目を気にせずコーヒーを飲みながらゆったり読書ができるようなお庭
こういった時間をお庭で過ごしたい場合、重要なのはプライベート空間をつくりあげることです。例えば高さのある目隠しフェンスを設置すれば、通りからの人の視線を防ぐことができます。
ウッドデッキやイスがあれば、さらにリラックスできるお庭にすることができます。
ポイントその②:メンテナンスにどのくらい時間をかけられるか考える
使う植物や素材が変わってくるのが、メンテナンスにどのくらい時間をかけられるかということです。
例えばお庭のお手入れにかけられる時間がほとんどない方は、土の部分を減らすためにタイルを張ったり、テラスを設置したお庭がおすすめです。雑草や草刈りといったメンテナンスの手間が減ります。
仕事で忙しいけど、お庭で自然を楽しみたいという方!お手入れが比較的楽な樹木もご提案します。
反対にガーデニングを楽しみたい!園芸が趣味!という方には、芝生や植栽などを使った自然あふれるお庭にするのがおすすめです。
まずはお電話・メール・LINEからお気軽にお問い合わせください。
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ポイントその③:将来のことを想定する
ライフスタイルの変化によって、「お庭で何をしたいか」ということも変わってくるでしょう。お子さんが思いきり走り回れるようなお庭にしたい場合は、お子さんが成長したときの想定も必要です。
例えば今はお子さんが思いきり走り回れるようなお庭だとしても、将来はガーデニングスペースに変えられるようなデザインにしておけば、長くお庭を楽しむことができます。
おしゃれなお庭にしたい方へおすすめのお庭タイプ
お庭には、使う植物や素材、イメージでいくつかのタイプに分けることができます。ここではおしゃれなお庭にしたい方へおすすめのお庭タイプを紹介します。
ロックガーデン
ロックガーデンは、石を積み上げたり組み合わせた中に、サボテンや多肉植物などがあるタイプのお庭です。ワイルドでかっこいいイメージになります。見た目がよいのはもちろん、土の面積が減るため雑草が映えず、お手入れが楽なのもメリットです。
カラーリーフガーデン
カラーリーフガーデンは、花ではなくきれいな葉色を生かしたカラーリーフを中心に使ったお庭です。花が開く時季が限られる花とは違い、カラーリーフは1年中美しい緑を楽しむことができます。
イングリッシュガーデン
イングリッシュガーデンは、緑あふれる自然の景色そのもののようなお庭です。人の手を加えすぎず、自然美を大切にします。お庭の通路やフェンスなどの素材はレンガや木材、石など自然素材のものがよく合います。バラやラベンダー、アイビーなどの植物がよく使われます。
いかがでしたでしょうか。
今回はお庭づくりをする上で、覚えておきたいポイントを3つご紹介しました。
お庭で何をしたいのか、具体的なイメージはわきましたでしょうか?
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