外構費用の抑え方?絶対知りたい!外構工事がこんなに高いなんて思わなかった。。。
だよね。実際、「すっかり忘れていた外構、ハウスメーカーからプランをもらったら価格にびっくり。。こんなにかかるとは、、」「建物にこだわった結果、外構にかける予算にはもう余裕がありません、、」といった相談はよくもらうんだなー。
人生で一度きりの外構工事、どうやったら上手く金額を削れるのか分からなくて当然だよね!
そうなの!ワガママかもしれないけど、安かろう悪かろうになったり見た目がかっこ悪くなるのは無理なんだよねー。
じゃあ、今回は外構費用を抑える、ちょっとしたコツを教えちゃうよ。安くて素敵な外構作りの参考にしてみてね!
目次
コツ➀ 適切なタイミングで外構工事の相談をスタートする
まず最初に外構費用を安く抑えるコツは、適切なタイミングで外構工事の相談をスタートするということです。そして適切なタイミングとは、皆さまが想定されているよりもずっと早いことが多いです。
というのも、ハウスメーカーさんや工務店さんで打ち合わせをしていると、その話のメインは当然建物本体のことになります。
率直に申しますと、建物本体の方が価格も大きく儲かるので、できるだけ建物の方にお金をかけてもらおうという働きかけが強くなるわけです。
すると外構工事の打ち合わせの優先順位はどんどん下がっていき後回しにされてしまいます。そしていざ外構工事を考え出したときには時間的にも体力・精神的にも余裕がなく、見積り価格や内容の精査ができないまま契約、なんてことにもなりえます。
外構工事を検討し始めるタイミングについて、詳細は別の記事でご紹介していますので、ぜひ合わせてお読みくださいませ。
コツ② ハウスメーカーではなく外構工事の専門業者に頼む
外構費用を抑える上で絶対にやった方がいいことが、ハウスメーカーの下請けではなく外構工事の専門業者に依頼するということです。
理由は明白、ハウスメーカーの下請けに頼むとハウスメーカーに対する中間マージンが発生するからです。見積書に仲介料と書いていなかったとしても、各単価に内包された形で必ず入っています。
全く同じ工事内容でも、外構専門業者に依頼先を変えただけで10~20%程価格が変わることはよくあります。デザインで妥協したり、モノを減らしたりせずに価格だけ下がるのは嬉しい話ですよね。
コツ➂ クローズ外構ではなく、オープンもしくはセミクローズ外構にする
クローズ外構にすると価格が格段に高くなります。同じ敷地でもオープン・セミクローズ外構と比べると、5~10倍近い費用になったりします。
クローズ外構へのこだわりが強くなく、費用を抑えたい場合は有効な手段です。
まずはお電話・メール・LINEからお気軽にお問い合わせください。
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コツ④ 目隠しフェンスは最適な高さ・範囲を選ぶ
目隠しフェンスは外構工事の中でもお金がかかるポイントの1つです。そして最初はそんなに深く考えずに高さや設置範囲を決めてしまいがちです。
どういう用途で設置するのか、その為にどれくらいの高さが必要で、設置範囲はどうすべきなのか、今一度突き詰めて考えてみましょう。
例えば目隠しする必要がなく境界を囲えればいいという場所を、目隠しフェンスからたて格子フェンスに変えるだけで大幅なコスト削減になります。
コツ⑤ 天然芝や人工芝はDIYにするのも手です
DIYをすることも費用を抑える手として有効です。ただ怪我のリスクがある工事やプロと素人で見映えに大きな差がある工事はDIYとするのはオススメできません。
そこでDIYとしてオススメなのがお庭への天然芝や人工芝の工事です。下地地面の整地までを外構業者に施工してもらえば、その上の天然芝・人工芝の敷き並べ工事は素人でも比較的簡単にできます。
費用を抑えたい・簡単なDIYにチャレンジしてみたいという方はぜひ取り組んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は外構工事の費用の抑え方についてお伝えしました。何か1つでもお役に立てれば幸いです。
そして最後にもう1つだけお伝えすると、結局一番の解決方法は「信頼できる外構業者を見つけること」。適切な価格提示をしてくれて、その中でデザインや使い勝手に関して創意工夫をしてくれる、そんな業者が見つかればきっと皆さまの外構計画は上手くいくに違いない!
私たちスマートでは、皆さまにとって「信頼できる特別な外構業者」であれるように、スタッフ一同努めております。お見積り・現地調査は無料でご対応させていただいておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まずはお電話・メール・LINEからお気軽にお問い合わせください。
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今回は外構費用の抑え方について、皆さまにアドバイスさせてもらうよ!
外構工事は、建物工事の次にお金がかかると言っても過言ではない!でも、意外と後から言われることもあるので焦る人も多いんじゃないかな。