こんにちは外構smart（スマート）のスタッフのささきです。
私たち外構スマートは愛知県と大阪府を中心に、新築外構工事などを請け負っています。私たちについては詳しくはこちらをご覧ください。
さて、今日は10月13日ですね。今日はこんな日です。
個人的には「サツマイモの日」や「お父さんの日」が気になりますが、外構屋としては、「国際防災の日」。今回はブロック塀の控え壁について話していきたいと思います。
控え壁とは
控え壁とは、コンクリートブロックを積み上げた際に、強度を増すために設置する壁のことで、壁面に対して直角に一定間隔に設置します。地面が土で壁が120センチを超える場合は法的に設置が義務付けられています。
5年前の2018年6月に大阪北部で発生した地震によって、小学校のブロック塀が倒れ、下敷きになった小学校4年生の女の子がお亡くなりになってしまいました。
この悲劇を繰り返さないためにも、ブロック積みをする際には控え壁の設置を、高さを出したい場合は目隠しフェンスなどで代用することをスマートでは推進しています。
外構を整えることは、住んでいる本人だけでなく、周囲の人々の安全や景観を守ることにもなります。
新築外構をお考えの方は是非スマートにお問合せ下さい。プライドを持って、ご相談に乗らせていただきます。
本日10月13日はどんな日かを紹介してきました。他にも気になる日があればお気軽にお問い合わせください。もちろん、外構のご依頼も大歓迎です！お見積もりは無料で行っております。下記フォームからご連絡くださいね！
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